目指せオンプレーン
仕事が2本重なっていて大忙しなんだけど、今日は午前中にゴルフスクールに行ってきました。今日のテーマは、これまでの練習の成果を確認するためにビデオでチェックすること。後ろから撮影してスイングプレーンを確認してもらいました。
相変わらずインサイドに上げてアウトサイドから降りていました。以前ほど極端ではなかったし、先生も「まあ許容範囲だろう」とおっしゃっていたので、まずはひと安心。とはいえ、やっぱりもうちょっとオンプレーンに近づけたいと思わずにはいられない。 で、そのための練習方法。 ひとつは、右足の小指のあたりに、飛球線と並行になるようにクラブを置く。で、クラブを腰のあたりまで上げたところでシャフトの位置を確認。地面に置いたクラブと手で持ったクラブのシャフトが同じ位置にあれば合格。 実はこの練習方法は以前にも教えてもらったことがって、しばらくやってみたのだけど、どうも感じがつかみづらい。あまり好きになれない、とも言えるかも。自分の場合は意図的に外に上げる感じにならざるをえなくて、そうやっていると腕と体の一体感がだんだん失われていくような気がするんですよねぇ。どうもイマイチ。 そこでもうひとつの練習方法、というか、イメージの持ち方。それは、アドレスで作った両腕とシャフトによって形成されるYの字型を崩さないようにバックスイングするというもの。これはなんとなくイメージしやすくて、やりやすいみたいです。うまくいくといい球が出てました。しばらくこれで練習してみようかと思います。 そうそう、ここのところテーマにしていた「前傾角度を崩さない」はだいぶ身についてきたみたいです。というわけで、これからは「Yの字固定」でやってみます。
by yano-a
| 2007-08-07 18:42
| ゴルフ
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