ゴルフスクール第8回
斜面練習というのがある。斜めに傾いた台の上でティーアップして打つ練習。今回は、左上がりの爪先上がり。この台にあがって、PWで100ヤード打つ。左に出やすいそうだから右を狙うものの、それでも左にいく。というよりも、ちゃんと当たらない。今までにやった斜面のなかで、今回のがいちばん難しい。結局コツはつかめなかった。
ビデオでスイングチェック。例のごとく、フォームについて細かい指摘はない。今回の指摘は、手でクラブを持ってる感をなくそう、というもの。しっかり肩が回れば、トップができたときに何も持ってない感じになるのだそうな。この感触がつかめれば、腕でクラブを振り回すこともなくなり、レイトヒットできるのだとか。結局コツはつかめなかった。 レッスン初回から指摘され続けている、左サイドの壁がふにゃふにゃである点もまだ改善されていない。そこで新たなドリル。5cmくらいの長さに切った、直径2cmほどの塩ビパイプを使う。左手でもって、これを左の股関節のところにあてておく。そのまま、右手1本でクラブ(7番アイアンとか)を振る。30ヤード打つくらいの振り幅でいい。これを打ったときのフィニッシュ時に、塩ビパイプが股関節のところにしっかり挟まっていて、左手を離しても地面に落ちなければ合格。この動きができればフィニッシュで伸び上がることなく、いい感じに振れるのだそうな。 これについても、結局コツはつかめなかった。しかし家に帰ってきてから鏡の前であれこれやっているうちに、イメージが湧いた。もしかしたら、今度こそつかめるかも。要練習。
by yano-a
| 2005-11-09 09:22
| ゴルフ
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||