妻沼ゴルフ場/95
ついに100を切ることができました。嬉しいなぁ。次は90を切りたいです。
武田さんと妻との3人で妻沼ゴルフ場へ行ってきました。9ホール回るあいだに1.5リットルの汗をかいてしまうような蒸し暑い中、手引きカートでラウンド開始。 ところで、手引きカートって、常にクラブ一式が手許にある状態だから我々夫婦は好きなんだけど、武田さんにはきつかったようです。最後のほうは足が攣りそうになっていたのかも。まあしかしなんとかみんなで1ラウンドしてきました。 ええと、それでですねぇ、何がよかったのかイマイチはっきりしないのだけど、自己ベストを更新できました。アイアンショットが好調だったからかなぁ。いや、おかしなショットもやっぱり出るのだけど、「うまいっ」と自分を褒めたくなるようなショットもたまに出てくれて。 スコア:95(49+46)/PUT:38 ちなみに今日の会心の一撃は、3番・162ヤード・パー3のティーショット。6番アイアンでバチンと打ったらピンにまっしぐら。これは気分がよかったなぁ。3メートルの下りのパットが入っていたら記念に小さなメダルを造ろうと思ったのだけど、それは入りませんでした。まあしかし当然のことながらそんな素敵なショットばかりが出るわけではなくて、痛恨の一撃も食らいました。爪先下がりで7番ウッドを打とうと思ったら空振りしてしまいましたとさ。ちょっとメゲた。地道にフェアウェイに出そうと考えるべきだったかも。 ショットがちょっとはマシになってきたのに加えて(もしかするとそれ以上に)、ショットに集中できるようになってきたのもベストスコアの要因かも。これまでは、ラウンド中にいつもどおりのスイングをすることが困難だったのだけど、今日は練習場と同じようにスイングできてたっぽい。なんというか、これまではアドレスしたときに余計なことをあれこれ考えていたのだけど、一打一打に集中できるようになってきたかも。ボール以外のものが目に入らないようになってきたといった感じかしら。当座のショットに集中するなんて普通じゃん、と言われそうだけど、なかなかそれができなかったんですよねぇ。 パットは依然ヘナチョコな模様。3パット2回に4パット1回。1パットで済んだのは1回だけ。4パットは情けない気分になりますね。せっかくパーオンしたのにダボなんだもんなぁ。長いファーストパットが半分しか打てなくて。続くセカンドパットは、ファーストパットの教訓を過剰に活かして2メートルオーバー。下りの2メートルなんてボクには入れられません。というわけで4パット。あと、「お先に!」と軽快に挨拶して打った50cmくらいのパットをショートさせて3パット、っていうのもありました。他人のラインをまたいで打つ練習を入念に繰り返すまで「お先に」は禁止だな。 まあそんなわけで依然反省点も多いのだけど、100が切れてとても嬉しい気分です。これだけ練習しているのだから切れて当たり前、と言われればその通りなのかもしれないけれど、練習だけでは乗り越えられない魔力がゴルフにはあるじゃないですか。え、そんなものはないのですか? いやきっとありますって。そしてボクは今日その魔力に打ち勝ったに違いない。ラーの鏡とか静寂の玉とか持ってないのに、よく打ち勝ったなぁと思います。しかし90を切ろうと思ったら、なにかそういう特別なアイテムが必要なような気もします。練金できないだろうか。 ドラクエネタが多すぎでした。妻がドラクエのサントラを買って、それを今聞いているものですからついつい。 そんな妻は、ベストスコアを更新できずちょっとだけ残念がっています。「ドラは打てん」と断定した妻はティーショットを3番ウッドで打つのだけど、それはほとんどが会心の当たり。多くの場合170ヤード先のフェアウェイに運んでいる。セカンドもたいていは得意のフェアウェイウッドで打つので、グリーンから60ヤード以内くらいには付けてる感じ。しかしそのあと、アプローチとパットで無駄なストロークを重ねてしまう。そんなわけではスコアは以下のとおりでした。 スコア:119(63+56)/PUT:45 練習場で会心の当たりを連発したというニュードライバーを引っさげて登場した武田さんはと言えば、練習場のようにいかなくて苦戦したご様子。まあ、ドライバーショットはともかくとしても、30ヤード以内のショットだけで10打くらいは損していたんじゃないかしら。などと人並みな論評を加えてみたり。ちょっと100を切ったくらいでいい気になってしまいました、すみません。切れたのはマグレかもしれないですからね。
by yano-a
| 2005-06-27 21:19
| ゴルフ
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