はじめてのショートコース
ゴルフプラザ鳩山に行ってきました。一日打ち放題回り放題で1890円。10時ごろから練習開始。1時間半くらいのあいだにアプローチ200球、フルスイング50球。ときどきダフるものの、30ヤードと50ヤードはかなりの確率で打てるっぽい。距離も方向もまずまず。か?。
上の写真は練習場の風景。打席は少な目だけど奥行きはけっこう広い。ボールは自動で出てくるやつじゃなくて、カゴを持ってもらいに行くタイプ。ひとカゴ50球。手前は芝。 総じて、なかなか気分のいい練習場なんじゃないでしょうか。 ざる蕎麦(650円)を食べていよいよコースへ。芝の上で打つのはこれが初めて。しかしティーショットは擦り切れたマットからでした。このマットの上にボールを置くと芯にちっとも当たらなくて、ダフリかトップにしかならない。35~65ヤード先のグリーンにほとんど乗りませんでした。まったくもう。 アプローチもまったくダメ。芝に沈んでいたり、ボールの手前に小枝が落ちていたり、足場が傾斜していたりで、練習場とはまったく勝手が違い四苦八苦。ちっとも芯に当たらない。プロゴルファーを見ていると簡単にやっているように見えるのだけど、実際は相当難しいですね(ってそうでもないの? オレだけ?)。10ヤードくらいのアプローチがうまくやれるといいのになぁ、と思うことしきり。 上の写真は4番、55ヤード、パー3。小さな池が目の前にあるだけなのに、けっこうプレッシャーを感じるものですね。もっとも、どのホールもティーショットは散々だったわけですが。(というか、あらゆる面で散々だったわけですがね。) パットはというと、たいして練習していないので実力程度といったところでしょうか。40cmくらいのをショートしてみたり、2メートルのパットをオーバーしてグリーンの外に出してみたり、カップの横1メートルくらいのところを通り過ぎてみたり。 それでもときには惜しいと思えるようなパットもあって、今日の自分を褒めるとしたらせいぜいそのへんだけですかね。入ったのを褒めるのならともかく、惜しかったのを褒めなきゃいけないとは辛いなぁもう。 コースを2ラウンドしたところで終了。一日はまだ十分に残っていたのだけど暑さに負けました。それに、自分の下手さにいささかげんなりしたことですし。 さて、今日のスコア。まずは1ラウンド目。 こうやって表にしてみると、打数の半分がパットなんですね。パットの練習が急務。というか、1パット圏内に寄せるアプローチの練習が急務、と見たのだけど、どうでしょう。練習場ではマットを裏返して練習すべきなんじゃないだろうか。とにかく、人工芝でダフったりトップしてるようではダメダメだな。 9ホールの7打というのはOBした上にパットがむちゃくちゃだったからです。このホールは谷越えなものだからトップしたりするとダメなわけで、とにかく苦しい感じです。 さて、2ラウンド目。 せっかくパーが2回も取れたのに最後のホールが12打ってもう。ティーショットは2連続OB。そしたら次は谷の斜面にボールが埋まってアンプレヤボ~。やっと谷の上にのぼったと思ったら深いラフの中。カツンと叩いたらグリーンの向こうの谷底へ転がりまたまたOB。カツン恐怖症に罹ったせいで、やり直しの打球は50cm先のカラー。そのカラーからパターで打ってまずまず寄って、次の1打でようやくホールアウト。長かった。 アイアンがそこそこ打てるようになってきたらいよいよウッドの練習をするか、と思っていたがその前にアプローチの特訓をすることにしました。人工芝だったらほぼ100パーセント、クリーンヒットできるくらいになるべきなんじゃなかろうか。それと、10ヤードのアプローチはバカにできない、ということを思い知らされました。きっちり寄せるのはけっこう難しいみたいです。 あとあれだ、こんなスコアなのに恥ずかしげもなく載せちゃうオレってどうなんだ、と思ったり思わなかったり。
by yano-a
| 2004-08-19 00:00
| ゴルフ
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