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ゴルフスクール第13回
昨日の夜、高萩で練習した。動いていないと寒くてしょうがないので、ジャンジャン連続して球を打つ。そのせいで、体は疲れるしスイングはバラバラになってくるしで、あまりいい練習にはならなかった。

で、今日はスクール。昨日の練習の疲れのせいか、体があまり言うことを聞いてくれない。そのぶん、腕ががんばって仕事をする。そしてすかさず指摘される。「昨日の疲れが残ってるのかも」と言い訳。

昨晩練習したことを告げると、先生は以下の点を指摘した。

●むちゃくちゃ寒いときは練習すべきでない。
●夜はいい球に見えるから、練習すべきでない。

だそうだ。最初の点については、氷点下(かそれに近い低温)のときにラウンドすることはないのだから、よろしくないとか。実際にやってみて思うには、無理に打つからむちゃくちゃの練習になりがち、かとは思う。せめて、ストーブのある練習場でやるべきだろう。

2点目についても、夜にラウンドすることはないのだから、昼に練習できるなら昼のほうがいいのだとか。それと、照明を浴びた打球は実際以上にいいイメージに映り、ラウンド時にギャップを感じることになるのだそうな。たしかに、素晴らしい球に見えやすいような気はするな。自分の打球が広大な空間を鋭く切り裂いていくような感じに見えたり。

そんなわけで最初のうちは体が言うことを聞いてくれなかったが、徐々に感じを取り戻し、アイアンショットは合格点。

次はフェアウェイウッド。4番(16.5度)を何発か。こっちは腕が働きすぎだそうな。そう言われてみるとそんな気が。「アイアンと同じ感じで打てないのはなぜ?」と長らく思っていたが、そのへんに原因がありそう。あと、トップが浅いとの指摘。弱気なボクは、たぶん、体の回転を無意識のうちに抑制していたっぽい。あんまり回すと当たらないかも、とか思って。

で、「しっかり体を回して、腰から切り返す」の感じで打てるように練習。この感じでスイングが安定するにはしばらく時間がかかりそうな気はするが、光明もちょっとは見える。レッスン後の自主練で、アイアンのスイングとウッドのスイングのイメージがちょっと近づいたような気がしないでもないから。

ちなみに、フェアウェイウッドの注意点はドライバーにもそっくり当てはまる。こちらも要練習。
by yano-a | 2005-12-13 20:19 | ゴルフ
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ゴルフ、釣り、猫

by yano-a
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